行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

サポートセンターにサポートされなかった。

二月二十一日(晴)

午前中から来月分の申込書の作成をしていた。どうしても一件だけ前に進まない。何がどうエラーなのかさっぱりわからずこの一件に三時過ぎまで掛かる。どうにもならなくなり取引先のサポートセンターに電話を入れる。ところが電話でやりとりするのだけれどさ電話口に出ている女性も何故エラーなのかわからないという。向こうでわからないものを私がわかるわけがない。同じように向こうとこちらで操作をすると向こうはエラーが出ないという。あれれれー、となる。結局もう一度自分でやってみると告げ、電話を切る。で、最初からやることにした。何がどうしたのか良くわからないけれどすんなり作成が出来た。はてな?このブログもhatenaなんですけどね(笑)

四時過ぎに帰宅し、姪っ子とダフィーの散歩をする。今日も三十分以上歩かされた。散歩から戻り、晩飯を食べてから風呂に入る。釣り百景、映画「今そこにある危機」をみる。

また今日も感染者が確認された。確か富良野でそれも小学生である。これで何人目だろうか。イベントなどの催し物も軒並み中止になる。恐らく症状はまだ出ていないのだと思うが、道内全域に感染者がいるのではないだろうか。明日から三連休、徹底的に部屋で籠城しようかな。それが一番な対策です。

三十数年ぶりにすすきので仕事。

二月二十日(晴)

 

午前中に、国家機密でレンタカー屋に行き、見積もりを頼みに行く。ファックスでお送りしますと言われたが全然ファックスがこない。どうなってるのだろうか。

 

午後は、紹介され、三十数年ぶりにすすきのでの仕事があった。契約者は料理屋。昔は、飲食店のお客がたくさんあり、集金が大変だった。それぞれ時間が異なり、行ったり来たりなんていうことが毎月だった。中には、行ったついでに飯を食ったり、飲んだりということもあり、それも馬鹿くさくなった。嫌味なんかも言われたりした。集金しか来ないなんてね。そのうちすすきのの仕事は面倒くさくて取らなくなる。それが三十数年ぶりに紹介で契約を引き受けた。まあ店主も良さそうな人だったからいいか。

 

五時過ぎに事務所に戻り、計上処理をしてからコンビニで入金をし、帰宅。帰ると姪っ子がコンサートに行くというので駅まで送ることになる。ダッフィーの散歩は六時くらいになった。今日は、散歩に行けないと思ったのか喜んでいた。散歩から戻り、晩飯を食ってダッフィーのお守りをしながら映画「 エージェント:ライアン」、「パトリオット・ゲーム」を見る。

 

道内で感染者が五人目となる。一人は報道前に身内の会社に訪れていたという。その後に体調が悪く、検査をしたらコロナウイルスと診断されたようだ。

とうとう札幌で感染者が確認された。

二月十九日(曇)

 

とうとう札幌でコロナウイルス感染者が確認された。これで四人目である。それも地域は石狩、札幌、渡島地方である。現在、道で感染経路を調査しているようだ。おそらく調べようがないだろう。午後、同業者が来訪。引き受けできないすすきのの飲食店の保険をうちに持ってきた。それから四時過ぎまで見積もりを作る。明日、契約となる。仕事ですすきのかあ。

 

夕方は、刀談議があり、西区民センターで仲間と待ち合わせして参加をする。後醍醐天皇に従えていた楠木正成が使用していた小竜 景光という刀が豊臣秀吉に行き、その後、徳川家康と渡り、最後は明治天皇のところにたどり着いたという話は面白かった。八時過ぎに終了し、いつものホルモン食堂で直会をする。

 

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「町中華で飲ろうぜ」が面白い。

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二月十八日(曇)

 

今日も真面目に事務所で仕事。どおりで天気が荒れるはずだ。やはり私は仕事をしないほうが良いかも。そのほうが春が早いかな。四時過ぎに事務所を閉めて帰宅。五時前にダッフィーの散歩をする。安春川周辺をうろちょろして家に戻る。晩飯を食ってから風呂に入り映画「ネイビーシールズ ウォー・ファイター」、「町中華で飲ろうぜ」という番組を見る。この「町中華で飲ろうぜ」なかなか面白い番組です。レポーターは玉袋筋太郎。高級な中華の店ではなく、その辺にある中華屋なのですがそれがまたいい。ご覧になってみてください。間違いなく中華が食べたくなります。

ルーティン。

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中国共産党習近平国家主席国賓来日反対デモ。お近くにお住まいの方のご参加を。


二月十七日(曇/雪)

 

午前中は、ブログの更新や、SNSなどを見てあっという間に昼。午後からは、来月分の契約手続きをする。もう少しで三月分は完了。四時半に事務所を閉めて帰宅。明るいうちに姪っ子を連れてダッフィーの散歩をする。今日は通常コースで助かった。それでも雪道は疲れる。砂浜を歩いているようなもの。

 

 散歩から戻り、晩飯、風呂といった毎日のルーティン。夜は、映画「ローグアサシン」とWOWOWエキサイトマッチを見る。そういえば、道内の新型コロナウイルスの感染者は石狩在住の自営業者のようだ。濃厚接触者が四十三名とか。この濃厚接触者ってなんだ?石狩か・・・・・。まあ隣町だ。私の住む北区だと十分、二十分で行けるようなところである。

 

どうやら政府は、習近平国家主席国賓で招くことを予定通りの四月に進めるようだ。これで日本は間違いなくウイグルチベットへの侵略、弾圧、虐殺を容認したことになります。おそらくウイグルチベットの人達は日本を信じていたでしょう。人道支援とやらで支那に衣料品を送りましたが、ウイグルチベットの人達の人道はどうなるのか。再教育センターという名の収容所での殺戮も日本政府に訴えても知らぬ顔らしいです。

 

また、こんなことをしていては、尖閣諸島支那の領土だと認めることにもなる。我々国民はこのような政府に生命と財産を委ねているのです。人殺し集団の指導者を両陛下に合わせてはなりませぬ。与野党の中に政治生命をかけても阻止するという奴はいないのか。天候が回復したらまた動くか。

やれやれ。

二月十六日(雪)

 

 昨日とは一転して寒い。八十過ぎにえんやこりゃ、やーっと布団から起き上がる。年々、釣りの翌朝は起きるのが辛くなる。朝食は、昨夜釣りのために買ったコロッケパンにした。顔を洗い、横になりながら録画しておいた映画「マイル22」、「デッド・ウィッシュ」、「キス・オブザ・ドラゴン」を見て晩飯。

 

風呂に入ってまた横になり映画「ボーン・アイデンティティ」、「ボーン・スプレマシー」、ドラマ「コードネーム:ウイスキーキャバリエ ふたりは最強」、 結局、外には一歩も出ず、部屋で横になってテレビを見ていた。これが一番の感染への予防対策なのです。と、理由をつけてみた。

 

辻本清美ねえ。安倍さんが国会で辻本にやじを飛ばした飛ばさないでなにかやっているね。結局安倍さんは謝罪をしたようだ。あれ、辻本さん、あなたもヤジを飛ばしていなかったっけ?こういうのを税金を使って馬鹿と阿呆の罵り合いというのだろうか。

二人目の感染者。

二月十五日(曇/雪)

ついに、道内で五十歳の男性の感染が確認され、二人目の感染者が出た。今月の初めに発熱や咳の賞状が出たため、病院に行って行き、検査をしたところ、新型コロナウイルスに感染していたようだ。そして現在は集中治療室に入っている。

今、経路を調査しているそうだ。この道内だが、札幌なのかも不明。テレビでは、ドアノブ、エレベーターのボタン、衣服にも付着していると報じていたが、正直こうなれば防ぐ手立てはないように思う。この感染していた男性からまた感染している可能性もある。札幌という情報もあるが、果たしてどうなのか。職場、友人、知人と感染し、こうやって広がっていくのだろう。これではキリがなくなるなあ。

八時前に起床し、朝食。のんびりもと録画しておいたものを見る。バレンシアアトレティコ・マドリード戦、WOWOWドラマ「キャッスルロック2」、「奥の細道への道 松尾芭蕉 五・七・五の革命」を見てから四時頃に、古平へ釣りの旅。

五時過ぎに古平漁港外防に到着。見渡すと釣り場と無し。先端に車を横付けし、実釣。私は、横着をして車の横で投げる。弟は、少し歩き上に上がり投げていた。その成果が如実に現れた。弟はホッケ、アブラコ(アイナメ)を連発。私の竿は静かなまま。痺れを切らし、弟の横で投げることにした。

f:id:kn3826:20200216092558j:plain すると私にも型の良いホッケが釣れだした。そのうち三本の竿が、同時にアタリだす。なんじゃこりゃと思い三本の竿を順番に合わせる。しかしどれも掛かっていなかった。おそらくホッケの群れが糸に触れたのではないだろうか。型の良いのは持ち帰り、小さいものはリリースし、十一時半に納竿。帰宅は一時過ぎ。久しぶりに釣りらしい釣りをした。

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