行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

緊急事態宣言発令。

二月二十八日(雪) 北海道で緊急事態宣言が発令された。コロナウイルス感染者が急造していることによるものである。政府からは不用、不急の外出は控えるようにとの要請も出た。田中角栄の日中国交に始まり、中曽根康弘の中国人留学生を日本へと、そして現在に…

全国で九百人に及ぶ感染者。

二月二十七日(晴) もはや感染を止められない。今日だけで十四人の感染が確認された。これで北海道だけで五十四人の感染が確認され、うち二名の高齢者が死亡した。六十年近く生きてきたが、こんな経験は初めてである。テレビでは南極を除いて世界中に蔓延して…

とうとう死亡者が出た。

二月二十六日(晴) 朝から事務所で見積もりやら書類の作成をしていた。あっという間に四時が過ぎていた。こんなに真面目に仕事をしていては、明日の天候も大荒れになるかもしれない。もし荒れるようなことがあれば、それは私が真面目に仕事をした事が原因です…

敵に頭を下げることも時には。

二月二十五日(晴) 今日は、無駄、無意味、敵に頭を下げるなどと批判を覚悟で、野党である立憲、国民民主党北海道に、「習近平国家主席国賓来日反対」を野党の側から政府に対し、問題を提起するようお願いをしてきた。 今、我々に方策を選ぶ時間はありません…

春の予感。

二月二十四日(曇) 七時過ぎに起床し、朝食。午後から釣りに行くのでそのうち準備をする。外が春の匂いがする。春の予感だ。「春の予感」と言えば南沙織ですね。春の匂いをぷんぷん感じさせる好きな曲だ。尾崎亜美の「マイピュアレディ」竹内まりやの「不思議…

令和 奉祝 天長節。

二月二十三日(雪) 七時過ぎに起床し、国旗を掲げる。今日は、深々と雪が降るな中、令和初の天長節。皇居に向かい遥拝をする。一般参賀はコロナウイルスの影響で中止となる。それでも陛下の御心は国民と共にある。謹んでお慶び申し上げます。皇室の弥栄と益々…

「習近平国賓招聘反対デモ」の詳細です。

当デモと同じ3月1日のほぼ同時刻に、東京でも「習近平国賓招聘反対デモ」が行われます。私たちはこのデモに対して心から応援エールを送ります。東京と福岡、遠く離れていますが、共に頑張りましょう! https://m.facebook.com/JAKcouncil/ 東京デモ(FBより)…

二月の雨。

二月二十二日(曇) 今日は猫の日らしい。そういえば、猫カフェはあるけれど犬カフェってあるのだろうか。猫の日なのでダッフィーに猫のぬいぐるみでも着せるか。休みだというのに七時に目が覚めてしまった。朝食をとり、顔を洗う。朝、注文していた車のフォグ…

サポートセンターにサポートされなかった。

二月二十一日(晴) 午前中から来月分の申込書の作成をしていた。どうしても一件だけ前に進まない。何がどうエラーなのかさっぱりわからずこの一件に三時過ぎまで掛かる。どうにもならなくなり取引先のサポートセンターに電話を入れる。ところが電話でやりとり…

三十数年ぶりにすすきので仕事。

二月二十日(晴) 午前中に、国家機密でレンタカー屋に行き、見積もりを頼みに行く。ファックスでお送りしますと言われたが全然ファックスがこない。どうなってるのだろうか。 午後は、紹介され、三十数年ぶりにすすきのでの仕事があった。契約者は料理屋。昔…

とうとう札幌で感染者が確認された。

二月十九日(曇) とうとう札幌でコロナウイルス感染者が確認された。これで四人目である。それも地域は石狩、札幌、渡島地方である。現在、道で感染経路を調査しているようだ。おそらく調べようがないだろう。午後、同業者が来訪。引き受けできないすすきの…

「町中華で飲ろうぜ」が面白い。

二月十八日(曇) 今日も真面目に事務所で仕事。どおりで天気が荒れるはずだ。やはり私は仕事をしないほうが良いかも。そのほうが春が早いかな。四時過ぎに事務所を閉めて帰宅。五時前にダッフィーの散歩をする。安春川周辺をうろちょろして家に戻る。晩飯を食…

ルーティン。

中国共産党習近平国家主席国賓来日反対デモ。お近くにお住まいの方のご参加を。 二月十七日(曇/雪) 午前中は、ブログの更新や、SNSなどを見てあっという間に昼。午後からは、来月分の契約手続きをする。もう少しで三月分は完了。四時半に事務所を閉めて帰宅…

やれやれ。

二月十六日(雪) 昨日とは一転して寒い。八十過ぎにえんやこりゃ、やーっと布団から起き上がる。年々、釣りの翌朝は起きるのが辛くなる。朝食は、昨夜釣りのために買ったコロッケパンにした。顔を洗い、横になりながら録画しておいた映画「マイル22」、「デ…

二人目の感染者。

二月十五日(曇/雪) ついに、道内で五十歳の男性の感染が確認され、二人目の感染者が出た。今月の初めに発熱や咳の賞状が出たため、病院に行って行き、検査をしたところ、新型コロナウイルスに感染していたようだ。そして現在は集中治療室に入っている。 今、…

野村秋介先生、八十五歳のお誕生日。

冬の小樽。野村秋介先生写真集より 二月十四日(晴/曇/雨) 朝からポカポカ陽気。ほんの一瞬でも春を感じさせてくれる暖かさであった。しかし、次第に曇りだし、肌寒くなってきた。今日は、日本中、巷ではバレンタインデーというやつですが、ご存命ならば野村…

母親を見舞う。

二月十三日(晴) 午前中に、病院の先生が話があるというので、母親が入院している病院へ兄弟が揃って行く。今月の初旬から入院をし、もう何度も入退院を繰り返している。退院はまだ先だが家族が協力をして看てくださいとのこと。 支那共産党の習近平国家主席…

自称公務員ですから。

二月十二日(晴) 午前中に、領収証を出し間違いし、契約者の自宅に行き、交換する。ちょうど事務所に行くところだったらしく契約者を事務所まで送ることになる。私の事務所じゃないよ。契約者の会社です。午後は、継続契約が一件あった。社長が印鑑を持ち歩い…

奉祝  紀元節。

二月十一日(曇/晴)紀元節 何度もトイレで目が覚める。結局、八時頃に布団から起き上がる。今日は紀元節。国旗を掲げ、朝食をとる。朝から録画しておいたWOWOWエキサイトマッチ、「町中華で飲ろうぜ」、「日露戦争、勝利に導いた男たちの決断」、映画「ザ・マ…

ダラダラ。

二月十日(雪) あっという間に真冬になる。気を抜いていたわけではないが、今年は雪が少なくて楽だなあと思っていた。ところがここ数日で大雪となり、道は狭くお馴染みの大渋滞を引き起こしている。二月には来るだろうなとはおもっていだか、こう一気に雪が来…

江丹別でマイナス三十六°

二月九日(曇) 江丹別ではマイナス三十六度だそうだ。十六年ぶりだとか。想像がつかない。で、江丹別がどこにあるのか分からないけど。札幌では、最低気温マイナス十七度を記録したようだ。この峠を越すと、来週は予報ではプラス気温になると。それでも来月下…

良い映画を見た。

二月八日(晴) 連日の雪。これで来年の積雪量の帳尻は合うのだろうか。もう雪は要らない。しかしまだまだ降るようだ。予報では来週後半から気温が上がり、また解けるだろう。一度、五時過ぎに目が覚めた。また寝て八時前に布団から起き上がる。朝食をとり、シ…

知人が誕生日を祝ってくれた。

二月七日(晴) ここ二、三日で一気に雪が降って来た。町内では除雪を断ったところもあるらしい。今朝も町内会で雪掻き大会が始まっていた。また、雪祭りの雪像も大雪で雪像に雪が被り、雪を払っている映像が流れていた。雪が多ければばぶつぶつ、雪が少なけれ…

静かに誕生日を迎える。

二月六日(大雪) 本当に申し訳ございません。朝から真面目に仕事をしてしまいました。そのせいでこんな大雪を招くことになるとは。すこしセイブしなければ。午前中は街へ。雪まつりもあり、渋滞が予測されるのでいつもとは違う中道を通り街に向かった。しか…

習近平国家主席来日見送り・・・。

二月五日(雪)深々と降る 一日雪が降っていた。二月だし当たり前か。一日事務所で真面目にダラダラと仕事をしていました。だからこんなにも雪が降るのでしょうか。道民の皆様大変に申し訳ございません。 日本はいつから人道を軽んじる国になってしまったのだ…

頭より身体が先に動くのです。

FBよりお借りしました。 二月四日(晴) 今日街に仕事があり、予てからどう行動に移すか考えていたことがあった。そして、自民党道連に、中国共産党習近平国家主席を国賓で招くことへの見解を聞きに行ってきました。当然事務所には誰もいず、事務員の男性が…

久しぶりの電話が鳴る。

二月三日(雪) 朝から真面目に仕事をしておりました。あまり真面目にやると、身体を壊します。午前中は、昔、まだ二十代前半の頃ですが、お世話になった元某病院の元事務長さんから電話が入り、いままで入っていた保険屋がしっくりこないのでそっちで入れる…

身体は正直。

二月二日(雪) 今朝、四時近くに釣りからの帰宅。ゆっくりして寝ていようと思っていたのに身体は正直なもの。いつも通り、七時過ぎに目が覚めてしまった。寝るのが遅かろうが早かろうが目覚めは同じか。ボケーっとしたまま朝食。シャワーを浴び、釣り道具を片…

キツネのお出迎え。

二月一日(晴) 午前中は、仕事が入り、事務所へ。夕方、弟を誘い釣りへ。五時前に出発し、まずは古譚漁港。道中、雪の無さに驚く。まったく期待をしていなかったが、ちょんちょんとアタリが来て合わせてみるとサイズは小さいがクロガシラが掛かっていた。その…

EUに亀裂か。

一月三十一日(曇) 先日、国会をちらっと見た。維新の会のS氏がアイヌを連発している姿を滑稽谷啓清水圭と思った。アイヌの権利を一生懸命に訴えているのだ。未だに我々を和人といい、アイヌを武器に権利だけを主張する。確かに昔は差別は当たり前だったよう…