行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

2021-10-01から1ヶ月間の記事一覧

腐った頭を働かせている。

十月二十九日(曇) 午前中は諸用で街に出かける。昼過ぎに事務所に戻り、試験勉強。なんとか十二月に試験を受けて受けて合格をしなければ。コツがわかれば簡単なのだけれどどこに何が書いてあるのかすっかり忘れてしまう。 コツというのは答えは問題に書いて…

訃報はいつも突然。

十月二十八日(雨) 同業者から電話が来て〇〇が死んだとの報を受ける。話を聞くと運転中に大動脈破裂でそのまま亡くなったようだ。幸い車はどこかに突っ込んで止まったそうだ。単独事故で相手がいなかったのがなによりである。この〇〇さんは社員で、私が代理…

もらい事故には気を付けましょう。

十月二十七日(晴) 朝から二件の事故処理に追われる。一件は対向車が飲酒をして居眠りをして横転事故を起こし、その部品が対向車線に飛んできて契約者の車にぶつかった。相手はそのまま逮捕され状況が確認できず話が前に進まない。もう一件は契約者が走行して…

老眼鏡は最強です。

十月二十六日(晴) 午前中と午後に継続契約を済ませて今日も試験勉強。あまり頭に詰め込むとわけがわからなくなるので休み休みやっている。問題集の字も小さくて老眼鏡が頑張っている。四時まで頑張りました。帰宅し、ダッフィーを散歩に誘ってみたが反応なし…

釣りの翌日は身体が動かない。

十月二十五日(晴) 事務所に行く前に汚れた車を洗いに行く。砂浜を走るので下回りが砂だらけになっていた。前に乗っていたウイングロードはそれなりに下回りは洗っていたけれど前タイヤのワームが外れ、落ちてしまった。走行中なら死んでいたかもしれない。前…

鮭心と秋の空。

十月二十四日(晴) 昨夜、弟が一本投げていてそれを回収するとワタリガニがくっついていた。中国では上海ガニだ。随分と高級なものを釣ったなと笑ってしまった。もしかすると今日はグーフーと蟹に悩まされそうな予感がした。 四時に起きて早速実釣。後輩が投…

今季ラストサーモン。

十月二十三日(晴) 七時に起床し、朝食。顔を洗ってから車の燃料を入れて釣りの買い出し。燃料代が上がり、満タンに入れる勇気がない。これから北海道は冬に向かう。ガソリンに灯油の高騰は困ったものだ。帰宅し、UEFAチャンピオンズリーグ(スペイン)アトレテ…

試験勉強の日々。

十月二十二日(晴) 午前中、今年最初で最後の来月の街頭演説会の申請に行く。最後に行ったのはいつだったのか思い出せない。昔は一年中天候に関係なく行っていたがもうそんな無理も出来ない歳になってしまった。十数年前は若い人たちも数人いたが、今は何をし…

横文字をやめてください。

十月二十一日(雨) 午後から資格試験勉強に勤しむ。練習問題をやってもいい感じです。しかし本番に弱いのでどうなるのかはわからない。まあ来年の五月までに受かればよいのでのんびりやります。それにしても意味のわからない横文字だらけで疲れる。高齢の代理…

それぞれの二十八年。

十月二十日(雨) 今日は野村秋介先生が自決をされて二十八年。全国の野村先生を想う皆様がそれぞれの思いでいる。二十八年前私は外に営業に出ていて時間があり、たまたま横に書店があったので、そういえば今日は野村秋介と言う人の本が出版される日だなと思…

下らん公約には騙されるな。

十月十九日(雨) いよいよ選挙が始まった。関心はないが自民党がどこまで議席を守れるのかそれが楽しみだ。まあ野党があれではね。公約が馬鹿馬鹿しくて話にならん。LBGT、ジェンダー、夫婦別姓、多様性とよくわからん。ごく一部に媚びているだけだ。暴力団を…

勉強は疲れる。

十月十八日(晴) もう朝から腹が立つほどの寒さです。峠などでは大雪のようだった。午前中は事務所でゆっくりとしていたが午後から試験勉強。普段勉強などしないので私の頭が限界灘となってきた。これではオーバーヒートしかねないのでKS電気に行ってハード…

初雪。

十月二十七日(晴) 七時に起床し、朝食。顔を洗い、映画「キーパー ある兵士の奇跡」、「ランボー ラスト ブラッド」を見ていると外は霙。さすがに寒くてストーブを点けた。とうとう来たか。しかしこの景色嫌いではない。雪虫が冬を運んでくる。なんとも情緒…

夢追い鮭。

十月十六日(晴) 四時によっこらしょと起き、広い太平洋の海に仕掛けを投入。地元のとっつぁん達も集結する。長老もいつの間にか来ていた。私の横には長老達の別荘が並ぶ。 どうですか、この別荘。そして杭を立てての場所取り。 先日道警から撤収命令を受けて…

朝から勉強の鬼。

十月十五日(晴) 今日も朝から資格試験の勉強。小中高時代でもこんなに勉強をしたことがないくらい頑張ってます。まあ来年の五月末まで受かれば良いのだけれど余裕を持って今年中には二種目、そして来年に二種目の予定でいる。 昔は一度取れば一生だったのが…

雪虫が舞ひ 冬近し。

十月十四日(晴) 朝から資格試験の勉強。この業界は数年前から五年ごとの更新資格試験をおこなうことになった。前回はぎりぎりで合格したので今回は余裕をもって受けることにした。全部で四種目ある。この試験に合格しなければ営業ができなくなる。期限は来年…

墓前祭中止について。

十月十三日(晴) 二十一世紀書院代表蜷川先生のブログ「白雲去来」からの転載です。 まためぐる秋のさみしさ 天の濃さ 秋介 これを書いているのが13日である。後三日もすると野村先生の墓前祭である。随分と同憂・同志の方々や友人、知人、警察関係者から問…

悲しい鮭。

十月十二日(晴) 明け方四時にむくむくと起き、準備をし、投げる。まだ辺りは暗い。暗いうちに投げるとどこに仕掛けが飛んでいるのかわからない。そこは感で投げるしかない。明るくなり、周りがバタバタと釣れだす。周りは私を含めて五名。私の右、左も釣れる…

枝野よ、心して詫びろ。

十月十一日(曇) 今日は祭日だと思っていたら五輪の関係で平日になったと知る。もう何が休みで何が平日なのか分からなくなってた。一日事務所でダラダラしながらYouTubeを見ていた。4時に帰宅し、夕食をとりシャワーを浴びてか WOWOWドラマ「「フォロー・…

部屋をリフォーム。

十月九日(晴) よく寝た。昨夜は十一時前に寝てしまった。おかげで七時前に目が覚める。むくっと起き上がり朝食。シャワーを浴びてWOWOWの北欧サスペンス「フォロー・ザ・マネー 詐欺対策班」 |を見ていると妹夫婦が私の部屋をリフォームするといい入ってきた…

三人でお鮭を。

十月九日(晴) 絶好のコンディションなのに。 後ろで少年がスケボーをやってたんだな。(笑) 四時に起きて実釣。雰囲気は入れ食いだった。しかし、投げるたびに餌がない。来たな、フグの野郎。投げて着水と同時に餌を摂られる。きっと海の底ではフグが列をなし…

鮭られない戦いがここにある。なんてね。

十月八日(晴) 明日釣りに行こうと思っていたが、弟が明日は風が強いので今夜立ちますかと連絡が入り、後輩に急遽今夜出ると連絡を入れる。後輩も急いで用意をして八時に札幌を出発し、十時頃に白老で待ち合わせをすることにした。白老に到着し、今年から場所…

頂き物が美味しかった。

十月七日(晴) 午前中から来月分の申込書を作成し、ある程度契約を済ませる。少ないのですぐに終わった。仕事を済ませて事務所でダラダラとしていた。四時に事務所を閉めて帰宅。五時前にはダッフィーを連れて散歩をする。夕食を済ませ、シャワーを浴びてから…

異状なし。

十月六日(晴) 不要不急の外出は控えなくてはならなくなった。コロナどころではない、ガソリン代値上がりのようだ。まったく北海道で燃料の値上がりはこれからそのまま死活問題になる。とくに台数を抱えている運送屋などは大変だろう。そして田舎だと朝晩はス…

ビーフインパクトでうたげ。

十月五日(曇) 丹波の仙人から電話が入り、ジャズのCDを取り寄せてほしいとの電話だった。仙人は読んで字のごとく丹波の山で仙人暮らしをしている。超がつくほどのアナログ暮らし。確か今でも五右衛門風呂だったような。春は蛙と戯れている。昔携帯をやっと…

YouTuberになってみました。

十月四日(晴) 意を決し、「梶浦直樹チャンネル」という名前でYouTuberになってみました。といっても携帯で撮ったものをただアップをしているだけ。無料の編集ソフトをダウンロードしてなんとかやってみたけれど横文字だらけでまったくわからない。しかしみん…

ああああ〜竹浦は今日も釣れなかったー。

十月三日(晴) こんなタイトルのような曲が耳に入ってくる。四時に起き、早速準備をし、鮭釣りスタート。昨夜よりは多少海は静かになったがまだ台風の影響を受けてうねりがあった。先日道と道警が杭の撤去を一斉に行い、砂浜は綺麗になっていた。六時過ぎ、後…

後輩を誘って釣り。

十月二日(晴) 七時すぎに起床し、朝食。顔を洗ってからUEFAチャンピオンリーグの(ウクライナ)シャフタール・ドネツク対(イタリア)インテル戦を見てからタバコを買いに行く。四十年吸い続けていたマールボロが六百円の値上がりをしたのでとうとう諦めてキャメ…

久しぶりの幹部会。

十月一日(晴) もう十月か。早いなーとつい口から出てしまう。今年も残すところ三ヶ月か。コロナに振り回された一年となる。結局人間の身体は慣れてしまうのだろうか、不便で当たり前ではない生活も一年ともなると当たり前になってきた。不思議なもので街に行…

珍しい来訪者。

九月三十日(曇) 午後事務所に珍しい来訪者。もう四十年くらい前になるだろうか、高校を卒業し、従兄弟が勤めていた繊維卸売り会社に私は勤めることになった。その時の事務をしていた女性と旦那さんが所要の帰りに事務所に顔を出すと電話が入った。一時間ほど…