行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

テロ国家と言われても仕方がない。

七月二十二日(曇)

 

お隣の国では、若者数名が日本領事館に侵入したようだ。先日は大使館に車で突入しようとし、失敗して車に火を点けて死亡した。これじゃテロだ。また国でテロを容認しているのかな。このような行為がまかり通ってしまうのだからまだまだ発展途上国なのだろう。いや、それ以下か。歴史を都合のいいように作り、都合が悪くなれば日本のせいにする。輸出規制すればWTOに泣きつく。朴政権の時には日韓基本条約の見直しをと言っていたがそれが正解だろう。

 

今、文さんが思い切ってやるべきだ。きっと韓国国民の支持を得られるはずだ。日本が嫌いなのだから何も無理して付き合うこともない。困るのはどちらかはっきりとさせるべきだ。現に、輸出規制で泣きついているのは韓国ではないか。街を歩いていると韓国人の観光客が目につくが、どうなってんだ。私の知る限りでは中国人観光客より質が悪いようだ。ホテルも大変だなあ。すぐフロントにクレームをつけるらしい。韓国には「郷に入れば郷に従え」という言葉がないから仕方がないか。儒教の国らしいが本当かな。人を敬うことを国で教えてないのかな。

 

四時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩をする。晩飯を食い、風呂に入ってから全英オープン、映画「コードネーム:リクイデータ」を見る。全英オープンは、今年は北アイルランドでの開催となる。優勝は、アイルランドのシェーン・ロウリーが、北アイルランドでは六八年ぶりの優勝を果たした。地元とあり、ゴルフ場がまるでサッカー競技場のような歓喜に包まれた。これでメジャー四大大会は終わった。