行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

すすきのサンバカーニバルな夜。

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八月二日(猛暑)

 

今夜は、すすきのでニトリが全面バックアップの「すすきのサンバカーニバル」があり、天舞龍神が参加するというので久しぶりにすすきのへ。すすきの駐車場は混雑が予想され、離れた所に車を止めた。すすきのは地元の人間や観光客で歩くのもままならないくらいに賑わっていた。ふらふら歩きながら待機場所に向かう。待っていると派手な衣装に身を包んだ天舞の踊り子たちが来る。もう誰が誰なのか私でさえわからなかった。今日、カーニバルは第一回となる。浅草からもニトリで招待したようだ。真夏のすすきのの夜にサンバカーニバルか。洒落てるなあ。これが風物詩となり続くことを祈る。

 

私は、Tシャツやパナマ帽を貰っていたので身に着けてくれば良かった。普段着なのでカーニバルが始まると沿道で見ることにした。天舞の連中は踊り慣れていることもあり、皆はしゃいでいた。他チームを見ると少し照れなが踊っていた。それにしても沿道の人の数が凄い。私は、人を掻き分けて踊りについていった。九時過ぎに終了し、腹が減ったので行きつけのあらたに行くことにした。人が増え、大将がいないので聞くと、五月に引退したらしい。暑いので冷麺を頼む。

 

明日は、カーニバルの審査。帰宅し、全英女子オープン二日目を見る。