行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

こんなによい月を一人釣りをしてみる。

f:id:kn3826:20190814125826j:plain

八月十三日(晴) 七時に起床し、朝食をとる。シャワーを浴びて、釣具屋に中古のリールを買いに行く。以前使っていたものが一年もしないうちに壊れてしまったので、新品はもったいなくて中古にした。何しろ砂浜での釣りは砂だらけになり、中古で十分。帰宅し、鮭釣りの仕掛けを作る。 昼から録画しておいた英雄たちの選択スペシャル(そして万葉集が生まれた〜大伴家持ちが残した日本人の心)、WOWOWエキサイトマッチを見てから姪っ子とダッフィーの散歩をする。迎え火をして、用意をして古平に向かう。お盆だからきっとソイも帰ってきてるだろうと思ったが、そんなに甘くはなかった。あまりにも釣れないのでバタンと横になり、しばらく月を眺めていた。 十一時過ぎに余市は転戦。外か内か迷い、結局内側にした。一時過ぎまで投げたがまったく無反応。ソイは何処へ。ギブアップして納竿。帰りに腹が減ったので自宅近くのラーメン屋に寄る。帰宅は三時過ぎ。