行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

バルサが心配だ。

 

九月二十五日(晴)

 

 

午前中は、真面目に仕事。午後からスタッフが来訪するが、諸用で街に出かける。帰りに契約者の自宅に寄り、書類を届けた。五時前に事務所を閉めて帰宅。待ち構えていたダッフィーを連れて散歩に行く。最近は、誰もいない公園で放してやると楽しそうに全力で走り回る。それを見ているだけでこちらも楽しくなってくる。結局、一時間近くも散歩をさせられた。あと何年こうやって一緒に散歩できるのかな。

 

 晩飯を食ってシャワーを浴び、バルセロナビジャレアル戦を見る。今シーズンのバルサはちょっと・・・・・。心配だ。しかし新加入のスペイン人で十六歳のアンス・ファティが何かやってくれそうな気配がする。十六歳でベンチではなくピッチにあがるとは凄い。メッシは確か十九歳でピッチに上がったような。違ったかな?。ロナウジーニュが絶頂の時に、メッシは随分と勉強になったと思う。今度はメッシのプレイをアンス・ファティが見て、どう自分のスタイルにしていくのか楽しみだ。まあ、まだシーズンは始まったばかりなので引き続きバルサを応援しよう。