行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

まだ風邪が治らず。

十月十三日(晴)

台風十九号の影響で、全国的に甚大な被害がでているようだ。自然の猛威には人間はとても小さくて弱い生き物だ。これだけ科学が進んでいても災害を予知し、防ぐ事は出来ない。北海道は逸れて被害はなかった。午前中は曇りがちな空も午後には快晴となる。 七時過ぎに起きて朝食をとる。シャワーを浴び、来週の墓前祭の準備を少しする。今から少しでもやっていかないと何かを忘れそうなので思い出したものを鞄に詰め込んでいる。すみません、根っからのそそっかしい人間なのです。一つやると四つ五つは平気で忘れてしまう。未だに頭につけるハードソフトは開発されていないようです。開発されればすぐに買うのに。 午後からスタンレーレディス最終日、映画「リターン・オブ・ジーパーズ・クリーパーズ」を見てからダッフィーの散歩。今日も散歩を途中でやめてしまった。最近、すぐに帰ろうとする。晩飯を食ってから風呂に入り「ターミネーター4」を見ていたら九時過ぎに、急に何故かモスバーガーを食いたくなった。新琴似モスバーガーに行くとすでに閉店。早すぎるよ。次に二十四条のモスバーガーに行く。家に戻り「ビリー・ザ・キッド 孤高のアウトロー」を見ながらモスバーガーを食う。どうも最近は、遅くまで起きていられない。まだ風邪がくすぶっているせいかもしれない。喉が痛くて唾を飲んだりものを食うだけでも痛い。これでは釣りどろではない。早く治して墓前祭に備えなければ。