行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

野村秋介先生の二十六回忌。

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十月二十日(晴)

 

このブログを書いているのは今日です。二日前の記憶をたどり、更新。朝、ホテルを出ると横浜スタジアムでは警察官が大勢待機していた。二十二日の御即位の礼を控え、全国から警察官が集まっているようです。八時半にホテル前で集合し、伊勢原にある浄発元寺へ向かう。今日は、野村秋介先生の二十六回忌(群青忌 墓前祭)です。お寺に到着するとすでに門下、一門の皆様が準備をしておりました。ご挨拶をし、野村先生の墓前に手を合わせました。落ち葉が少しありましたので拾っていたらお墓に蛙が乗っかっていました。思わず写真をパチリ。

 

御来賓の控え室に降り、お茶の準備。時間となり、御来賓の皆様が上に上がり、あと片付けをしてお寺に移動しました。今日も、百名を超えるご参列者でした。墓前祭が終了し、直会会場の中華街へ移動。昨年までは均元楼でしたが今年閉店となり今年は大珍楼というお店でした。直会でも百名を超えていたそうです。

 

お寺からの移動中、事故で高速が渋滞となりましたが少し遅れて中華街に到着しました。高速の脇でパトカーが停止していて、私服の警官が降り、なにやら赤色灯を隠していました。なんだこれはと思って警官を見ると、変なあんちゃんでした。そしてナンバーも仮ナンバー。ポリスという文字も隠していました。よくよく見るとなんちゃってパトカーだったんですね。良いものを見させていただきました。

 

直会が終了し、同じホテルの伊藤、森下の両氏とホテルに戻りました。昔は一人横浜の街を徘徊してましたが今はおとなしく部屋でのんびりと過ごすことにしました。十一時過ぎに寝る。