行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

香港ノワールって・・・・。

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デンゼル・ワシントン主演「ザ・ウォーカー


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香港ノワールの先駆けとなった「男たちの挽歌


十月三十一日(晴)

 

十月もあっという間に終わる。今年も残すところ二月か。早いなあ。今日はなにごともなくと思っていたら事故の報告が入り、物件の確認に行き、事務所に戻り取引先に事故報告を入れる。来週、鑑定が入り、立ち会うことになる。どうなるのかは鑑定に任せるしかない。

 

その後は事務所でだらだらとして四時過ぎに帰宅。ダッフィーの散歩をするが、歩いては立ち止まり、そして振り返る。だましだまし進ませて散歩に連れていく。公園で少し遊ばせて家に戻る。小さい頃からダッフィーの遊び道具はバケツで大きな漬物樽を咥えては庭を走り回る。散歩から戻ると早速大きなバケツを咥えて庭を走り回って飽きたら家に入る。晩飯を食い、風呂に入ってから録画しておいた映画、デンゼルワシントン主演の「ザ・ウォーカー」、「男たちの挽歌」を見る。

 

 

香港映画といえばまずはブルース・リーだ。香港映画を世界に知らしめたカンフー映画の先駆けである。そして香港黒社会を描いた香港ノワールの先駆け「男たちの挽歌」ではないだろうか。「男たちの挽歌」は何度見たことか。好きな映画の一つです。初めて見たのは三十数年前だ。久しぶりに見たが内容を少し忘れていた。ところでノワールってなんだ?意味もわからず書いたけれど。