行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

綿雪がチラチラと。

十一月八日(雪)

 

朝から雪。綿雪がちらちらと舞う。この綿雪と落ち葉のコラボが素晴らしく綺麗だ。午前中に事務処理をちょろちょろやり、昼、知人の誘いで太平にある「平和園」で焼肉をご馳走になる。話し込んでいたらあっという間に三時。ありゃりゃと解散。事務所にもどり、残っていた仕事を片付けて四時に帰宅。 五時頃にダッフィーを連れて散歩。今日からダッフィーも冬服を着せる。以前足に靴を履かせて歩かしたが、歩き方がロボットのような歩き方になるので靴は却下になった。やはり犬は素足の方が良いのか。昨日は散歩が出来なかったので今日は公園を楽しそうに走っていた。 散歩から戻り、夕食を取ってから風呂に入り、アル・パチーノ主演「セルピコ」を見る。アル・パチーノは主演が決まるとセルピコと三ヶ月暮らし、撮影に入ったという。実存した人物で警察の不正を暴くという内容。作品は一九七二年に公開された。