行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

夜は久しぶりにD−BOPへ。

十一月十六日(曇/雪) f:id:kn3826:20191117092134j:plain

 

七時に起床し、朝食。顔を洗い、車庫でカジカの仕掛けを作る。私の仕掛けは既製の仕掛けに若干手を付け加える。これは鰈と鮭も同じ。昔は一からじぶんで作っていた。それもなかなか面倒なので今は既製品に手を加える。それが釣れるのだからまた楽しや。仕掛けをつくりおえ、事務所でちょろっと仕事をして昼、家族で蕎麦屋に行く。そうだ、お袋が今日糖尿の治療から退院した。私も気をつけなければ。 三時頃から雪が降り始めた。ダッフィーの散歩をしてから支度をし、夜、D−BOPに顔を出す。

 

今日は、Organ Soul Jazz。米?露、伊といった国際色豊かなお客さんだった。以前、横浜の関内からD−BOPの噂を聞きライブを観に来たお客さんがいた。札幌に行くので良いライブハウスお教えて欲しいと店の店主に聞いたら札幌にはD−BOPといういい店があると言われたらしい。こういった話は友として非常に嬉しい。そのお客さんは満足して帰っていった。ライブが終了し、知人と話し込んでいたら十二時を回ろうとしていた。 そういえば、九州から嵐のコンサートを見にきた娘さんに付き添って来たというお父さんがこの日、D−BOPにライブを見に来ていた。途中、娘さんからコンサートが終わったというメールが入ったのだろう、娘さんを迎えに行くため帰っていった。きっとネットで調べてD−BOPに来たのかもしれない。