行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

頑張れ、野党。無理だろうけれど。

十一月二十六日(晴)

 

事故の件の異例取り扱いの書類を営業に送り忘れ、書類が届いていないと連絡が来る。送ったつもりが書いて机の中にしまっていたようだ。急いでファックスし、あとは本社の判断に任せるしかない。

 

四時頃まで事務所で仕事。帰宅し、五時前にダッフィーの散歩をする。機嫌が悪く少し歩いてすぐ帰る。夕食をとり、風呂に入ってから映画「NAMBER37  ナンバー37」、バルセロナレガネス戦を見る。

 

テレビは相変わらず桜の話題。鬼の首を獲ったように野党が騒いでいる。他に攻めるところないのかねえ。これで政権が吹っ飛ぶとでも思ってるのかな。いや思ってはいないだろう。単なる暇つぶしにしかみえん。野党がこんなていたらくだから自民党はなにもしなくても選挙に勝てるのだろうね。自民党が強いのではなく野党がだらしがない。まあこんなところでしょう。

 

苫小牧のIRに関して知事と道議会で可否のなすり合いをしている。知事の判断を支持するとか道議会で可否をとか、なんだかなー。道庁前では、苫小牧の市民団体が反対の声をあげていたようだ。私も参加しようかな。