行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

パソコンが御臨終。

十二月二十日(曇)

朝、事務所のパソコンを立ち上げると直ぐに固まり、なんども電源をプチンと切っては起動させ、また固まり、電源をプチンと切ってはの繰り返しを午前中ずーっとやっていた。仕事にはならず、これからの原稿や年賀状もある。どうしたものかと思案し、午後から清水寺からバンジージャンプをする思いでまずはケーズデンキに行き、パソコンを見る。仕事だけに使うなら安いもので良いやと思い、もっと安いものはないだろうかと今度はヤマダ電機に行く。ケーズデンキよりも機種がなく目を引くものはなかった。またケーズデンキに戻り、ノートかディスクトップか迷い、安いものならOSが無く、プラス三万以上出さなければならない。そこで清水寺からバンジージャンプをする思いでディスクトップの少々高いものを買うことに決めた。 f:id:kn3826:20191221101958j:plain f:id:kn3826:20191221102030j:plain メーカーもよくわからないメーカーのものだが、わからないのは私だけなのかも知れない。カードで会計をすませ、事務所に戻り、起動させてみた。まず目に飛び込んできたのは横文字ばかり。まったく意味がわからない。なんだかよくわからないまま、なんでも「はい」「はい」とマウスをクリックしていく。そしてセットアップさせるが、8から10にしたのだが、勝手がわからず取り敢えずセットアップは完了した。そのうち私の頭から煙が出始める。足りない容量で頑張ったせいだろう。自分の頭の外付けハードディスクも買えばよかった。兎に角疲れた。夜は、頑張って自分への慰労のために琴似園で晩飯を食う。来週、何とか原稿と年賀状をやらなければ。出来るだろうか不安である。

iPhoneからの更新は疲れる。