行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

寒風外に出るなかれ。

一月二十六日(雪)

 

七時過ぎに起床し、朝食をとる。テレビでコロナウイルスにかからない方法は、家でダラダラすることとあるコメンテーターーが言っていた。余計な体力を使わず免疫を高めるらしい。嘘か誠かは分からない。そう聞かされると引きこもるしかないか。引きこもり二日目。中国では渡航を禁止にしたらい。この禁止に泣く人笑う人がいる。私のように仕事に影響のない人間にはよいことだが、爆買いを当てにしている職業の人は笑えないだろう。思うのだけれど、マスクの購入を制限したほうがよい。でなければ幾らでも中国人に買われてしまう。品不足になり、我々の手元に入らない可能性がある。しかし、中国人の爆買いを見越して大量に仕入れたドラッグストアもあるだろう。それはそれで在庫を抱えて大変なのだろうな。ただまったくこないわけではないだろうから、千歳空港の職員も大変だなあ。感染して拡がる可能性だって無きにしも非ず。

 

 顔を洗ってから録画しておいたバルセロナバレンシア戦、笑点ドラマスペシャル「初代林家喜久蔵」映画「マイ・サンシャイン」、「撃鉄2 クリティカル・リミット」、を見てからダッフィーの散歩に行こうとしたら既に弟がダッフィーを連れて行った。という事で晩飯を食う。また横になりながら映画「シャザム」、「トランスポーター2」を見る。こうしてひきこもりの二日は終わる。