行雲流水の如く

梶浦直樹の日々雑感

東日本大震災から九年目。

三月十一日(雨)

 

f:id:kn3826:20200311124918j:plain

 

東日本大震災発生から九年が経つ。 九年前の今日のブログを見返してみる。更新はされていなかった。しかし脳裏にはっきりと当時のことは覚えている。少し落ち着いてから民族派のネットワークができ、札幌からも同志らと物資を呼びかけて何度か送った。物資が港につけないという問題も発生し、国交省などにも話を通してもらいなんとか港に降ろすことができたということもあった。また同志らが自警団を結成し、警備にあたったという話も聞いた。あれあから九年か。今、我々にできることは、祈りと忘れないことです。今も夥しい数のご遺体が発見されずそのままである。一日を早くご家族のもとに帰られますよう心よりお祈り申し上げます。今日、二時四十六分に東北に黙とうを捧げる。   

 

現在の状況です。フェイスブック『東北を忘れない』から。

死者  震災関連死者 行方不明者 宮城県 9,543人 928人 1,217人 岩手県 4,675人 469人 1,112人 福島県 1,614人 2,304人 196人 全国 15,899人 3,739人 2,529人 避難者 (県内)  (県外) 宮城県 1,365人 3,969人 岩手県 1,729人 985人 福島県 10,060人 30,914人

 

夕方、仲間らと小樽の焼き肉屋で食事をする。現地に到着すると、いつもの焼き肉屋が閉まっていた。小樽まで来てこれでは意気消沈。年中無休なのにもしかしてあれかな・・・・。仕方がないので別の店に入る。確か名前は「かさい」という店だったかな。それが正解だった。店主は愛想の良いおばあちゃん。こういった時期でも地元の人たちで賑わっていた。ひきこもっていては消費が出来ん。コロナに負けず、普通の生活をしなければ日本経済はもとより地元北海道は沈んでしまう。と思ったのに愛想の良いおばあちゃんで、びっくりするほど安かった。それでいて美味い。蜷川先生が良く言う料理は人間味だという言葉がふと浮かんだ。会計をし、「ごちそうさま、美味しかったです。また来ます」とおばあちゃんに言うとおばあちゃんはにこにこ笑顔でした。  

f:id:kn3826:20200311190145j:plain ホルモンはいくらでもたべれる旨さ。 f:id:kn3826:20200311200341j:plain 自家製のタレがまた美味い。〆はこのタレに出汁を入れてスープにする。