行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

志村けんさんの訃報に驚く。

三月三十日(晴)

午前中は、フィッシュランドに行き、明日の釣りのためのリールの糸巻き、餌を購入した。そりゃ二年も使っていたら糸が無くなるに決まっている。一・五号から二号に替えました。午後からは、歯医者に床屋、そして事務所に戻り「燃えよ祖国」の原稿を書いていた。あれ?仕事してない。歯医者に最後に行ったのは昨年の八月。受付で間違って泌尿器科のカードを出してしまった。あ、それ泌尿器科ですと笑われた。私は間違っていないと思う。と思うことにした(笑)

先生は何をどう治療したのかまったく覚えていない。私が、こんな治療をしてもらったのですがと言ってもいやー、それはやってないなと言う。なんだかなー。歯科助手は一人もいなく、助手は奥さんがやっている。その奥さん、やったことがないのだろ。受付もそうだが、先生が歯の治療をしている時に、口に溜まった水を横で吸うのだが、全然違う所にホースを当てるものだから水が吸わさらない。お陰で私は口に溜まった水で溺れそうになる。参ったなあ。

ニュースでタレントの志村けんさんがコロナウイルスで亡くなったと知った。死去の報に愕然とした。もう長さんや荒井注さんに逢えたのかな。でしやひとみ婆さんはもう見れないのか。寂しいなあ。哀悼の誠を捧げます。