行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

政府の初の緊急事態宣言発令。

四月七日(晴)

 

自粛ではないが今日も事務所に籠って書類の作成。四時過ぎに帰宅。散歩をしてから夕食。風呂に入り、いつもなら録画しておいた映画を見るのだけれどすべて見てしまい、みるものもないので民放の緊急事態宣言の報道をみていた。来月の六日に解除されるようだがこの一か月で耐えられる企業や個人事業主がどれほどいるのか。テレビでは盛んに「家にいてください」というが、そうもいかないだろう。またメディアが民衆を煽っている感もある。頑張ろう、日本。今こそ昭和大帝の玉音放送でのお言葉を思い出しましょう。

 

「耐え難きを耐え、忍び難きを忍び」