行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ホリエモンに何が出来るというのだ。

四月二十三日(曇)

 

今日も事務所でデスクワーク。直訳すると机仕事ですけどね。取引先は事務所からなるべく出ないよう、自宅からでないようにと要請がでたが代理店はそう簡単ではない。ただ契約の猶予期間が設けられた。要請期間の契約については秋までに契約すればよいようになった。午後に後輩が来訪。四時半に解散し、帰宅。今日も姪っ子達とダッフィーの散歩をする。外は霙でこれから冬に向かうのではないかというくらい風が冷たい。春が足踏みしている。水前寺清子さんの365歩のマーチのように「一日一歩、三日で三歩、三歩進んで二歩さがる」これが今の北海道の天候です。散歩から戻り夕食。風呂に入り、究極格闘技UFC、映画「ボーン・アルティメイタム」を見てからバタンキュー。

 

ホリエモン東京都知事の小池さんにグダグダ言っているけれど、その立場にいないから好き放題言えるのだ。小池知事の是非はどうでも良い。やらないで批判されるくらいならやって批判された方が良いと私なら思う。批判する人間はやってもやらなくとも批判する。グダグダ言っているホリエモンより今やれることをやっている小池知事の方が立派である。先の見えない問題に動くのは怖いだろう‬が、厳しい決断を下さざるおえない小池知事には頑張ってもらいたい。北海道では若い鈴木知事が頑張っている。

 

公園で子供と遊んでいると、近所から市に苦情が殺到しているらしい。嫌だねえ、チクリに監視って。中共北朝鮮でもあるままいし。ああ、嫌な世の中だ。人の心も荒んできている。