行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

日常に戻るのはいつのことやら。

五月十七日(曇)

 

不思議なものだ。空が晴れている時には心も晴れ、曇っている時には心もどんよりしてしまう。そんな今日は朝から曇り空。まあ晴れていても曇っていてもおうちにいましょうという今の状況ではどっちでも良いけれど、それでも気分的には晴れている方が良いか。

 

七時前に起床し、朝食。シャワーを浴びて、さて今日の映画の一発目は「プラネット・テラーINグラインドハウス」、「監禁モーテル」、「キング・オブ・エジプト」、ドラマ「FBI:特別捜査班」を見て姪っ子達とダッフィーの散歩。散歩から戻り晩飯を食べてまた映画「パルプ・フィクション」「アフター・アース」を見て流石に今日はギブアップ。 外に出たのはダッフィーの散歩のみ。ステイホームの鑑ですなあ。

 

ハッシュタグ検察庁法改正案に抗議します」が今トレンドになっているようだ。すっかり私は出遅れている。というより興味がないし、正直まったく関心がない。芸能人や著名人が必死になって反対をしている。もっと他にもやることがあるのでは。拉致問題の一日も早い解決であったり支那の度重なる領海侵犯への抗議であるとかウイグルチベットの人達の平和と自由を訴え、支那政府に抗議をするとか、もっとそういうことにも関心の目を向けてもらいたいものだ。