行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

一人で牡蠣パー。

五月二十二日(晴)

今日ものんびりとステイオフィス。まあいつもですが。午後、昨日に続き同業者が来訪。昨日牡蠣の話をしたら早速たくさんの牡蠣を持ってきてくれた。私は、蒸したら焼いたりせず、生の牡蠣に檸檬を搾って食べるのが好きだ。好きだと言っても大好きなほどではない。二、三個で十分である。家では私しか食べるものがいなく、食い切れないほど貰ったのでちょうどY氏が来訪したのでお裾分けをした。どこの牡蠣だったか忘れたがどれも大きい牡蠣だった。

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同業者から聞いたのだが、積丹の雲丹は有名だが、日高の雲丹は、昆布が良いのでその昆布を食べている雲丹は積丹より美味しいとか。ただ色が黒くて見映えが良くないのであまり売れないらしい。食べている昆布で雲丹の色が違うようだ。確かにアイナメ日本海と太平洋では色が違う。

五時過ぎに帰宅し、姪っ子とダフィーの散歩をする。散歩から戻り、夕食。貰った牡蠣を檸檬を搾って食べてみたが、これが大きくて一つで満足した。夜は映画「ヘイトフル・エイト」を見る。