行雲流水の如く

梶浦直樹の日々雑感

アッツ島玉砕から七十七年。

五月二十九日(晴)

七十七年前の今日、日本軍はアメリカ軍との激しい戦闘のすえ、玉砕をした。その中に叔父もいた。(写真左)しかし叔父がこの日に亡くなったのかその前の激しい戦闘に寄り亡くなったのかは定かではない。遺骨はいまだに返ってきていない。

数年後、戦友がアッツ島に渡り、石を持ってきて祖母に渡したと聞く。写真右は、戦地でマラリアに罹り、故郷の北海道に戻り、実家で亡くなったと祖母から聞かされた。祖母は生前、わしの息子は国のため、陛下さんのために死んだんだとよく聞かされて私は育った。他に数年シベリアで抑留された叔父もいる。

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朝、叔父の遺影に手を合わせて出社する。