行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

ステイホームのつもりが。

六月二十一日(晴)

 

朝から快晴。七時過ぎに起床し、朝食。顔を洗ってから今日はステイホームのつもりでラ・リーガアトレティコ・マドリードバジャドリード戦を見てあまりの天気の良さにいてもたってもしておられず、フィッシュランドに餌を買いに行き、急遽釣りに行くことにした。今日は古潭漁港という石狩方面の漁港。 一時前に古潭に到着。風もなくコンディションは良い。釣り人もまあまあいた。早速実釣。周りでは小さな鰈が釣れていた。釣果などは別に期待していなく天気が良いので竿や景色でも見てぼーっとしていたかった。竿先は何度も揺れる。この揺れは・・・・・。

 

やはり海藻だった。その後も海藻が仕掛けに絡む。昨日でも底荒れをしていたのだろう。たまにぴくんぴくんと反応がある。少しリールを巻き、誘う。すると竿先がお辞儀をしだした。海藻とは違う。巻いてみるとミニヒラメだ。針を外し、リリースする。ヒラメも資源保護のため、三十五センチ以下はリリースしなければならない。そのごアタリは一度だけ。

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五時に納竿し、漁港を探索し退散。釣れなかったが天気も良くのんびりできた。