行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

夜はD–BOPへ。

七月十二日(晴)

 

八時に起床し、朝食。昨夜釣りの時に買っておいた焼きそばパンを食べる。シャワーを浴びてからラ・リーガバルセロナバジャドリード戦、究極格闘技UFC、映画「ホテル・アルテミス」を見る。

 

夜はD‐BOPで友人のライブ。店に行くと客は私一人。そのうち数人が来た。音楽業界はまだまだ復活の兆しがみえない状況だ。十時半にライブが終了し、友人やメンバーに挨拶をして帰る。途中、腹が減り、すすきのらあめん新で冷麺を食べる.

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 今日、白老ではウポポイがオープンする。四月のオープンがコロナの影響で今日になった。現在予約制で好調に埋まっているとか。菅官房長官も来道するらしい。修学旅行の予約も入っているようでその数生徒数数万人になっているようだ。まあ国を挙げてのアイヌよいしょだし、文科省辺りから学校に通達でもでているのかな。十代の子供達がそんなにアイヌに興味を持っていると思へない。

 

嘘の歴史を刷り込まれ、学芸員あたりが、和人はアイヌに酷いことをして来たと教えられるのだろう。アイヌ批判は即差別みたいだ。和人には批判する権利も言論の自由もないらしい。アイヌの爺さんが川で鮭を何匹も密漁し、役所から指摘を受けるとアイヌの伝統儀式だと悪びれた様子もなく逆ギレしていた。この問題は先日不起訴になった。我々なら即逮捕の罰金刑だ。そうかアイヌじゃないけれどアイヌだと言い張ればよいのだな。しかし都合で日本人とアイヌと分けているのだから便利だな。