行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

数密の海岸通り。

七月二十九日(晴)

 

今日も真夏日だった。夏だからといっても若いころとは違い、海水浴やキャンプに出掛けることもなくなった。釣りで海岸を入っていると何密になるのだろうか、テントがびっしりである。もう横との間隔がないほどテントだらけ。ごみを残さずきれいに使うなら良いと思いますよ。それはにわか釣り人もそうなのだけれど、なぜ、持って行ったごみをそのまま放置できるのか理解に苦しむ。持っていったものを持って帰るだけのことなのに置いてゆく神経が私にはわからない。いらないのならば持って行かなければよいだけの話。

午後に、銀行に行き、保険料の入金を済ます。それ以外は暑いので事務所で機械処理などをしながらじーっとしてました。四時に事務所をしめて帰宅。ダッフィーを連れて散歩をする。ダッフィーが川に飛び込むと珍しいのだろう、「うわーっ可愛い」とちょっとしたヒーローになる。そのまま川を潜ったり走るので周りは喜ぶ。いつだったか散歩中の老夫婦がびっくりし、「素晴らしいものを見せてもらいました、ありがとうございます。」と言われたことがある。えへへ。散歩から戻ってもダッフィーは、プールに飛び込み寝たり潜ったりしている。面白い犬だ。

 

晩飯を食べてシャワーを浴び、今夜もスティーヴン・セガール主演映画「TRUE JUSTICE PART6」そしてWOWOWエキサイトマッチを見て十一時過ぎに就寝。