行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

夏もコロナと過ごす。

七月三十一日(晴) 七月が終わる今日も真夏日。夏日と言ってもこのコロナ禍ではじっとしているしかない。私はまだ釣りがあるから人のいない海に行くが、キャンプだと場所も限られるので密集が避けられないだろう。それにしても毎日のように感染が確認されるが私の周りでは未だ誰も感染したものはいない。確率から考えると相当に低い。最近では二十代から三十代が多いようだ。いわゆる夜の街関係が多い。夜の街は、おじさんには関係ないか。

午前中に、先輩が来訪。事務所近くの現場があり、立ち寄った。先輩に袴田巌さんのお姉さんの本「デコちゃんが行く」と「幸せの花」バッチを見せ、注文してねとお願いをした。先輩は、何も協力出来ないからと言って何年も「燃えよ祖国」を購読してくれている。主催の講演会や街宣にも時間のあるときには来てくれる。嬉しい限りです。

午後は、同級生が近くに営業に来たと言って来訪。お客さんで感染者が出たと言っていた。感染し、死亡したお客さんもいると言っていた。基本は在宅勤務らしいが、外回りしないと飯が食って行けないとも言っていた。五時半頃、同級生は帰る。帰宅し、ダッフィーの散歩をする。ダッフィーも暑さでヒィーヒィー言いながら歩いている。川にとびこみ、足を冷やしてまた歩く。散歩から戻り、晩飯を食ってシャワーを浴び、シルヴェスター・スタローン主演映画「大脱出」、「大脱出3」を見てバタンキュー。