行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

バルサが低迷してしまうのか。

八月二十七日(猛暑)

 

危険な暑さなので一日事務所で涼んでいた。来週からは気温も下がるとか。まあ北海道の人間は暑いとか寒いとか文句ばかり言っている。この暑さも過ぎれば寒い冬が黙っていてもやってくる。夜は月一のプチ旅に出る。美味しいものをたらふく食べて温泉に浸かる。〆はセイコーマートのアイスと決まっている。十時前に帰宅。

 

ニュースでは、バルセロナリオネル・メッシの退団が報じられ、契約の問題で法廷闘争に向かうらしい。ショックで仕方がない。メッシのデビュー戦からずっと見てきた。当時はロナウジーニョの絶頂期だった。メッシはロナウジーニョから多くを学び、世界最高の選手にまで上り詰めた。バロンドールロナウドと争っていた。そのメッシが退団とは。今シーズンはもう見られないのか。これを機にバルサの低迷にならなければよいが。やはりレアル・マドリードがいてバルサであり、バルサがいてレアル・マドリードだ。レアルは今シーズンも好調だろう。独走になるとつまらなくなる。

 

ここは思い切ってバルサの魂とまで言われたプジョルを監督にし、レアルの独走を阻んでほしいものだ。

 

今日の結論。アオザイは良いということです。