行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

秋が顔をのぞかせる。

九月十日(曇)

 

ゆっくりと秋に向かっている。夜は、窓を開けていると涼しいというより肌寒い風が部屋に入ってくる。それでもダッフィーの散歩をしていると汗が流れてくる。今日は一日事務所で仕事。四時にシャッターを降ろして帰宅。ダッフィーの散歩をして家に戻ると珍しく天舞の女性からの電話が入る。車を購入したので保険に入りたいとのこと。

 

以前、髪を切っていたところにたまたま見習いで入ってきた。今はもうそこに通っていいないが、まだそこで働いているのだろうか。まあそれより思い出して電話をくれたことが嬉しい。昔は、縦列駐車が苦手でよく運転を変わってやったことがあった。あれからどれくらいが経ったのだろうか。当時彼女はまだ十九、二十歳くらいだった。

 

夕食を済ませてからシャワーを浴び、WOWOWブルース・リー生誕八十年特集「ドラゴンへの道」、「ブルース・リー死亡遊戯」を見る。

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