行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

昭和歌謡を聴きながら。

十月七日(晴)

 

一気に気温が下がった。朝、茶の間ではストーブを点火。半袖で事務所に行くが無理があった。床屋に行き、髪を切り、今日は、一日事務所で昭和歌謡を聴きながら仕事をしていた。しかしその頃の情景がよみがえり聞き入ってしまい仕事にならないことが判明しました。改めて音楽は素晴らしいなあと実感する。なぜあの頃に一瞬だけでも戻れるのだろうか。一曲、一曲にそれぞれ情景は違う。聴いているのは昭和四十年代から五十年代にかけてです。これが音楽の力なのでしょうね。あっ、時代に乗り遅れないためにYouTubeあいみょんも聴きますけどね。「マリーゴールド」や「ハルノヒ」とかね。そうだ、皆そうなのだろうか、YouTubeを観ていると止まらなくなる。

 

夕方に先輩から電話が入り、契約を一件回すとのことで先輩が契約者を連れて来た。帰宅は六時を過ぎていた。もう外は真っ暗。暗い中、ダッフィーと散歩。もしかするとダッフィーは、俺があいつの散歩に付き合ってやってるんだと思っているかも知れない。聞いてみなければわからないけれど。 散歩から戻り、晩飯。なにもいおかずがなかったので赤ウインナーをおかずに。シャワーを浴びてから映画「エンド・オフ・キングダム」、WOWOWエキサイトマッチを見て今夜も十一時に消灯。