行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

余市からD−BOPへ。

十月三十日(曇)

夕方余市に行き、それからD−BOPへ向かう。今夜は友人のOrgan Soul Jazzがあった。こんな状況なのでマスクを着用する。市内にはライブハウスが数多くある。そのうちのたった二件しかコロナが発生していない。メディアはライブハウスすべてが悪いような報道をしたが、九割のライブハウスは今でも風評被害を被っている。

相変わらず厳しい状況だと友人も言っていた。我々が友人にしてやれることはこうやって店に顔を出すくらいしか出来ない。そういう友人達もいる。そうやって店を応援している仲間達もいる。こういう状況になってわかることもある。良いときしか来ない客はいずれ離れて行くのだろう。

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早く到着したので隣の洋食レストラン「にしかわ」でコーヒーを飲んで時間を潰す。ここは食べ物も昔風で美味い。八時にLIVEが始まる。2ステージが終了し、友人に挨拶をして店を後にする。腹が減ったのですすきのに向かい、行きつけの店「新」でラーメンをご馳走になる。デザートは餃子にしました。食べ終わり、余市て幹部を降ろし、いざ札幌へ。帰宅は一時を過ぎいた。

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デザートの餃子(笑)