行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

奉祝 明治節。

十一月三日(晴)明治節

 

七時に起床し、国旗を掲げる。朝食をとり、シャワーを浴びる。予報では日高地方が強風で天候が思わしくないので釣りを断念した。もう海はカジカの時期なので車庫でカジカ釣りに備え、鮭の仕掛けを片付けてカジカの仕掛けをチェックし、クーラーボックスに入れ、準備だけはしておく。今週末も日高地方は天候が荒れそうなので引きこもりになるかも。

 

午後から録画しておいた映画などを見る。スティーヴン・セガール主演「沈黙の処刑軍団」、クリント・イーストウッド監督「リチャード・ジュエル」、「町中華で飲ろうぜ」を見て姪っ子達とダッフィーの散歩。散歩から戻り晩飯を食べてから「ロボコップ(2014)」WOWOWドラマ「クリミナル・マインド15 FBI行動分析課」を見て十一次過ぎに寝る。こんなダラダラの一日となる。

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あらすじ

1996年のアトランタ爆破テロ事件の真実を描いたサスペンスドラマ。96年、五輪開催中のアトランタで、警備員のリチャード・ジュエルが、公園で不審なバッグを発見する。その中身は、無数の釘が仕込まれたパイプ爆弾だった。多くの人々の命を救い一時は英雄視されるジュエルだったが、その裏でFBIはジュエルを第一容疑者として捜査を開始。それを現地の新聞社とテレビ局が実名報道したことで、ジュエルを取り巻く状況は一転。FBIは徹底的な捜査を行い、メディアによる連日の加熱報道で、ジュエルの人格は全国民の前で貶められていく。そんな状況に異を唱えるべく、ジュエルと旧知の弁護士ブライアントが立ち上がる。ジュエルの母ボビも息子の無実を訴え続けるが……。