行雲流水の如く

天吼社 梶浦直樹の日々雑感

晩秋の釣り。

十一月十四日(晴)

一時過ぎに日高に向かう。三時前には清畠海岸に到着。前回良い型のソイが釣れたので同じ場所に釣り座を構える。四時半ころ、チョンチョンと小さいアタリ。釣れたのはかつては幻の魚とまでいわれた鰈の王様(王鰈)マツカワやタカノハと言われている。激減したので今は各漁港で放流をしている。資源確保のために三十五センチ以下はリリースしなければならない。型は小さかったので死なせないよう針を丁寧にとりリリースした。五時過ぎ、強烈なアタリがきた。

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鰈の王様マツカワ

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ハゴトコ(アイナメ)

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キモいけど鍋が有名なゴッコ(ドンコ)

前回のソイより遥かに重い。そして手強かった。まったく持ち上がらない。なんとか手前まで巻くが、最難関の目の前のテトラに引っかかり、さようなら。暫しうつむいて一人泣く。姿は見ることが出来なかったが、手に伝わる感覚で分かる。相当な奴だ.気を取り直し、釣りを開始するが、七時過ぎにまた良いアタリがきた。同じ轍は踏むまいと慎重に巻く。が、またしても目の前のテトラにやられた。腹が立って門別の漁港に移動する、なんじゃここは。アタリが全然なし.周りも連れてる様子がない。諦めて十一時に納竿。

腹が減ったので札幌に戻り、「たおか」の油そばを食べて帰る。

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