行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

とうとうステージがあがった。

十一月十七日(晴)

 

午前中、街宣の許可書を取りに行き、一気に来月分の仕事を済ませた。それもこれも釣りのためでござんす。午後、カジカの仕掛けをつくっていたら同業者が来訪。五時半ころ、帰る。帰宅し、六時過ぎ、姪っ子達をいつれてダッフィーの散歩。姪っ子がいるとダッフィーは好きなように歩かせてはくれない。散歩から戻り晩飯。昨日の余ったカレーを食う。風呂に入りUFC究極格闘技ヘビー級特集、歌えるJーPOP黄金のヒットパレード決定版を見る。正直、J-POPは聴いてはいなかった。八十年、九十年代、現在もだけれど聴くのはJAZZ、SOUL、BLUES、R&B、LATINです。それでもJ-POPは聴くとわかります。

 

とうとう北海道は、減らない感染でステージが上がり、自粛要請が今日からでた。五人での会食、札幌内、外での往来。しかし五人での会食と四人までの意味がわからない。二人でもペラペラ喋れば一緒だし、五人でも静かに食べればよいのだろうし、基準が今一つわからない。鈴木北海道知事を支持しているわけではないが、やってもやらなくとも批判が出るのならばやったほうがいい。やり方に問題はあるのかもしれないが、言高橋はるみ前知事がやったことといえばせいぜい琴似と二十四条の風俗店を排除したことくらいだ。それから見ると鈴木北海道知事は頑張っていると思う。