行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

粋なJAZZな夜だった。

十二月二十二日(曇)

 

師走と言うわけでもなく忙しい。残っている仕事を朝から片づけていた。書類も山積みで整理して取引先に送る。午後に一旦お歳暮を出しに行く。事務所に戻りまた一仕事。四時過ぎに帰宅。

 

夜は安心安全な店、D-BOPへ。久しぶりに格好いいJAZZを聴く。今日のフロントは、サックス、トランペット、トロンボーンの三管。サックスは、矢沢永吉氏のバックで数年演奏をしていた須山さん。あの武道館や後楽園スタジアムでも吹いていた。トランペットは女性でまだ十代だろうか。なかなか良かった。2ステージ目はボーカルが出演。フィリピン人の女性で迫力があり、歌も上手かった。、プロに上手いは失礼かな。

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八時から始まったライブは十時で終了。友人と嫁さんに挨拶して帰る。