行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

一年以上ぶりの天舞龍神の手伝い。

十二月二十六日(雪)

昨年の十月以来の今日はYOSAKOIソーランイベントで天舞龍神の手伝いがあった。今日は学生チーム主体の演舞だったが、コロナの関係で一チームしか出場しないということで組織委員会から大人の数チームに開催が危ぶまれるので懇願されたらしい。それで天舞龍神にも声がかかったということだ。

十一時半に集合場所へ向かう。久しぶりにメンバーの顔を見る。乗合で会場に向かう。会場に到着し、リハーサル。昼になり、スタッフ数名でテレビ塔のレストランで昼食。その後は私一人で最近良く行く喫茶店で糖尿病の薬のバナナパフェを食う。ここはタバコが吸え、ザ・昭和の喫茶店で落ち着く。悔しいことにフォークからバナナが一つ滑り落ちてしまった。 f:id:kn3826:20201227100207j:plain f:id:kn3826:20201227100236j:plain 三時になり、猛吹雪の中会場へ。四時半過ぎにいよいよ天舞龍神の演舞。久しぶりの裏方で思った以上に疲れる。何せマスクをしての旗持ちのステージ移動である.何チームかはマスクを着用して踊っていだが、踊り終えるとヤングマンでも息をハァハァしていた。おまけに熱い。ヤングマンでもハァハァしているのだが六十近いおっさんはそれどころではなかった。ハァハァというよりグッタリである。五時前には終了し、速攻で撤収し、帰る。グッタリだが、久しぶりの裏方も楽しかった。何より皆んなが元気でいてくれたことが嬉しい。

六時頃に帰宅し、昼のスパカツがまだ腹に残っていたが、無理に晩飯を食う。風呂に入りWOWOWエキサイトマッチフロイド・メイウェザー特集を見る。