行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

律子さん、律子さん、中山律子さん。

一月十六日(大雪)

七時に起床し、朝食。十時頃、勤め先に行く姪っ子を麻生まで送り、事務所に行き、一仕事をする。仕事を終えて帰宅。録画しておいたWOWWOWドラマ「ザ・ルーキー」、映画「バルカン・クライシス」、「TOKY JOE マフィアを売った男」を見てから夕方某会のボーリング大会があり参加をする。

まあこんなご時世ですが対策だけはしっかりとして開催されました。マスクをしながらのボーリングは中々ハードなものです。二十数名が参加をした。各レーンがチームとなり個人戦団体戦の試合方式。私は甥っ子がまだ小さい時に投げたっきりで十数年振りとなる。初めてボーリングをやったのは第一次ボーリングブームの頃でしたね。テレビなんかでも放送されていて、中山、須田、野村といった女子プロの試合に釘付けになって見ていた。近くのボーリング場にも全日本選手権があり見に行ったこともある。

ゲームが終わり、近くの居酒屋で表彰式をする。店内は結構な人だった。しかしマスクをしての食事、なんだか違和感しかない。こんな世の中だから仕方がないと言えば仕方がない。慣れるしかないのだ。私は会員ではないけれど皆んなが会員のように察してくれて楽しい夜だった。今年は会員に戻りたい気持ちもあるが太平洋や日本海の海が私を呼ぶのです。

世がどうであろうこんな時だからこそ尚更地元は利用しないと。