行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

政治家は会食が仕事だそうです。

一月十七日(晴)

 

八時過ぎまで寝ていた。布団から起き上がり、朝食。昨夜のボーリングで太腿がプルプルしている。直ぐに身体にくるということは若い証拠なのだろう。そういう私は来月で五十八になる。なんだかなー。

 

午前中から録画してしておいたものを見る。まずは「42 to1 タイソンに勝った男たち」、「チェイシング・タイソン 二人の王者、3367日の軌跡」、映画「無敵のドラゴン(九龍不敗)」を見てからダッフィーの散歩をする。急に階段を怖がって降りられなくなり抱っこをして下まで降ろさなければならない。散歩前にこれでまず疲れる。散歩に行ったら行ったで下はツルツル路面のため引っ張られて転びそうになる。おかげで腰も痛くなる。それでも可愛いから散歩に行ってしまう。散歩から戻り、夕食を食べて風呂に入る。その後は「エキサイトマッチSPマイク・タイソン特集」、スティーヴン・セガール主演映画「沈黙の鉄槌」を見て今日は閉店。

 

先日、政治ジャーナリストの田崎史郎氏が、政治家は会食をするのが仕事と言った。私はてっきり政治家は国家国民の生命と財産を守るのが責任であり義務だとばっかり思っていた。ところが会食をするのが仕事だとは思わなかった。これは私の認識不足でしたので詫びるしかない(笑)