行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

面白いボクサーが出てきた。

一月二十五日(晴)

 

申し訳がないほどに今日はなにもありません。あ、そうだ、取引先の試験があった。試験と言うよりはネットで種目別の知識試験があり、四種を受講する。一応テキストはあるのだけれど見るのも面倒なので適当にやってみた。すると三種が不合格で一種だけ合格した。この試験、一日一回なので明日に持ち越しとなる。四時過ぎに帰宅し、ダッフィーの散歩。夕食を済ませてから風呂に入り、映画「アトラクション 制圧」WOWWOWエキサイトマッチを見る。

 

S・ウエルター級の試合ではあの元WBAスーパー・WBCIBF世界スーパーライト級統一王者コンスタンチン・チューの息子・ティム・チューが登場した。親父のコンスタンチンと顔もそっくりでファイタータイプ。1Rから攻撃を仕掛け、TKO勝利。S・ウエルター級にはジャーメル・チャーロがいる。一つ階級を下げるとマニ・パッキャオ、テレンス・クロフォード、エロール・スペンスなど戦国時代である。今後、S・ウエルター級でやるのかウエルター級でやるのか楽しみな選手だ。