行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

YOSAKOIソーラン スペシャルステージ ~MATSURI~

二月六日(雪)

今日で五十八歳。静かな朝を迎える。八時前に起床し、朝食。シャワーを浴びて支度をする。今日は、昨年の六月に行われるはずだったYOSAKOIソーラン祭りがコロナのため、中止となり、組織委員会が代替えで開催することになった「YOSAKOIソーラン スペシャルステージ ~MATSURI」が行われる。午前中にスタッフが迎えに来て、会場に向かう。

会場に到着し、今日の説明を聞く。踊り子は控え室へ。スタッフは道具を取りに搬入場所へ。全体リハを行い、それから演舞の五時までスタッフはステージ横で待機。やっと演舞となる。この時点でもう待ちくたびれていた。どれだけ待たされても演舞は一瞬で終わる。後はイベントの終了までまた待機。

参加していたチーム全員が踊れることの喜びを噛みしめて踊っていたことを肌で感じた。主催者そのものも感染予防対策をしっかりとやっていた。今年の本祭はどうなることやら。七時過ぎに道具をすべて撤収し、次に手稲の倉庫に荷物をしまうのでスタッフは手稲に向かう。道具を降ろし、昼から何も食べていないので数名でガストで遅い食事をする.帰宅は十時前。すぐに風呂に入り高倉健生誕九十周年特集映画「日本侠客伝」をみて寝る。

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数名に声を掛けられたが気づかれずに静かに誕生日が過ぎた。