行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

朝歯医者、午後内科。

二月九日(晴)

 

午前中は歯医者。午後からは内科に行き、検査。昨年末から体調が思わしくなく今日まで放っておいてた。周りから病院に行くよう、諫められ、心配をかけてはと思い、病院嫌いの私もとうとう観念して検査を受ける覚悟を決めた。後輩のすすめで近くの内科に昼から受付をする。病院も急なことで出来る範囲でということでCT,大腸のカメラ等の検査を急遽してくれた。

 

慣れない私はあたふたし、もう油汗がでっぱなしだった。四時くらいに検査は終了した。病院では出来る範囲での検査だけということで取りあえず大事には至らなかった。一週間薬を飲んで来週もう一度行く。糖尿は二年前と同じ数値でちょと高めだった。歯医者と病院で一日が終わりました。もう病院は嫌だ。

 

四時過ぎに帰宅し、二人の姪っ子を連れてダッフィーの散歩。夕食をとり、風呂に入ってから映画「エンド・オフ・ホワイトハウス」、「スパイ・バウンド」をみる。

 

国会では、森喜朗氏の女性差別発言?を受け、野党の女性議員がパフォーマンスで白いスーツを着て抗議をしたようだ。どうせなら矢沢永吉のように白いスタンドマイクも持っていけばよかったのに。中途半端なパフォーマンスだな。久しぶりに立憲民主党池田真紀衆議院議員の姿を見た。「誰一人おいてきぼりにしない社会をめざして」といって選挙に当選したが、結局有権者をおいてきぼりにして自分は飲み歩いているとか。だからちょっと肥えた体になっている。MeToo以来の活躍ですね(笑)

 

森喜朗氏の発言の是非は私はどうでもよい。それより何故二階俊博自民党幹事長の政治献金問題を野党は攻めないのか不思議でならない。選挙に勝ちたいんだよね。あそうか、勝つ気がないんだ。ならいいや。