行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

すすきのは近くて遠い街になった。

三月三日(晴)

 

朝、家を出るとまだショベルカーは横転したままだった。しかし昼帰るともう消えていた。

f:id:kn3826:20210304164627j:plain こんな感じです(笑)

午前中に保険料の入金に銀行に向かっていると、保険に入りたいと電話が来てすぐ事務所に戻る。少ししてお客さんが来訪し、契約をする。よい契約だった。また銀行に向かい、入金を済ませて次はコンビニで入金をする。

 

午後から事務所でだらだらと仕事をしていると同業者が来訪。あれこれと話をしていたらあっという間に六時半。同業者は帰り、事務所を閉める。帰宅するとダッフィーは待ちくたびれて寝ていた。四時くらいには暴れていたそうだ。ボケっとしていたダッフィーを連れて散歩に行くがやる気なし。家の近辺をちょろちょろしてすぐ帰宅。夕食をとり、風呂に入ってから映画「ザ・クーリエ」を見る。

 

札幌市は、飲食店の時短要請も解除となり、心おきなく営業ができる、と行きたいところだが、客は戻っては来ないだろう。コロナ騒動の前に戻るには数年は要すると思う。こんな気にしていない私でもすすきのはあまりにも遠すぎる街である。そのわりには港にはすぐに行く。なんだかなー。