行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

村上ポンタ秀一さん死去。

三月十五日(晴)

 

日本を代表するドラマーの村上ポンタ秀一さんが九日に視床出血という病名で亡くなっていたらしい。享年七十歳。バンドマンならば知らないものはいないのだろうけれど、私が名前を初めて知ったのは矢沢永吉氏のコンサートでドラムを叩いていたことがきっかけです。フェイスブックを見ると数人の知人が一緒にプレイをしたこともあるようだ。残念ですね。若い頃はパーカッションをやっていたので斉藤のぶさんは知っていた。斉藤のぶさんといえば奥さんは夏木マリさんです。「絹の靴下」「夏のせいかしら」「おてやわらかに」そして加山雄三主演ドラマ高校教師の「裸の青春」が有名です。あれれ話が逸れてしまった。

 

午前中は、歯科医。まだまだ治療はかかりそうだ。先生にたばこはやめなさいと言われたけれどやめられない自信があります。午後、事務所で仕事をしていると同業者と天舞のスタッフが来訪。あれこれと話をしていたらなんと七時。即解散。待ちぼうけをくっていたダッフィーを連れて散歩をする。夕食と風呂を済ませてから映画「アルティメット・コマンドーCIA VS デルタフォース」そしてWOWOWエキサイトマッチを見てなんだか疲れたので十一時には寝てしまった。