行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

糖尿の先輩が来訪する。

三月二十六日(曇)

午後に同級生が契約に来る。この同級生は糖尿の先輩である。合併症で目を悪くし、心筋梗塞にもなった。そして合併症ではないがダメ押しで膀胱癌にもなった。今も治療を続けている。私も今は薬飲んで治療をしているが、もう少し数値を下げなければならない。今の数値は合併症が出やすいらしい。まあ遺伝なのでどこまで下げられるのか。

私の下血も同級生曰く恐らくは何かストレスではないかと言っていた。確かにストレスは抱えていた。以前は仲間だったおかしな奴らに足元を掬われているのでストレスだとすればそれしか見当たらない。 Facebookにまで私に対し、当てつけに投稿するのだから困ったものだ。我慢はしていたが、かれこれ数年前から筋もない義理もない人間だった。私に人を見る目がなかったと諦めるしかない。この歳になり、もう面倒な人間とは付き合いたくない。

同級生の話だと先週に仲の良い同級生らとゴルフに行ったらしい。昔は私も加わっていたが、もうゴルフをやめてしまったので声は掛からなくなった。それよりも何年もやっていないのでゴルフにはならないと思う。ゲートボールならできるけどね。二十代の頃はシングルの手前までの腕前はあったけれど今じゃシングルどころかダブル、トリプルかな(笑)

同級生は六時に帰る。帰宅前に郵便局により、入金をして帰宅。二人の姪っ子を連れてダッフィーの散歩をする。晩飯を食べ、風呂に入り映画「ザ・キングダム 伝説の騎士と魔法の王国」、WOWOWドラマ「ブラインドスポット5 タトゥーの女 ザ・ファイナル 」、「プロディガル・サン 殺人鬼の系譜」を見て寝る。