行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

日本人初のグリーンジャケットなるか。

四月十一日(晴)

 

何だか朝方に目が覚め、マスターズゴルフを見る。布団から起き上がったのは七時。昨日の釣りで身体中が痛い。あれだけテトラを行ったり来たり登り下りをしたのだから無理もない。若けりゃそんなに身体に堪えないのだろうが私はもう若者ではない。釣りの翌日は立て篭りと決めている。

 

朝食をとり、顔を洗ってからマスターズゴルフ三日目、クラシコバルセロナレアル・マドリード戦、UEFAヨーロッパリーグ準々決勝アーセナルスラヴィア・プラハ戦、グラナダマンチェスター・ユナイテッド戦、富士フイルムスタジオアリス女子オープン最終日、プレミアムカフェ「ジャズの帝王マイルス・デイヴィス」、 映画「オペレーション:ウルフパック 特殊部隊・群狼作戦」を見る。

 

バルサクラシコに敗れ、今季の優勝は遠のいた。レアルは暫定の一位。あーつまらん。バルサに失望した。マスターズゴルフでは日本人初のメジャータイトルに期待が膨らむ。以前から言っていた松山英樹プロがメジャーに勝つにはパターだけだった。ショットは世界トップレベルであるが、ここ一番のパターが入らなかった。しかし今大会の三日目までは違った。もしかすると三日目までの好調を維持できれば日本人初のグリーンジャケットが見れそうだ。今日はなんとなく寝れない。そうです松山英樹プロが気になる。