行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

連日の釣行。

四月二十五日(晴)

 

昨日の余市に続き、今日は石狩。と思いきや石狩は密になっていたのでそのまま昨日に引き続き、余市へ向かう。釣り人はそのくらいのことはへっちゃらなのです。銭箱から高速になり、昼前には余市に到着。重い荷物を背負い、先端までトコトコ歩く。先端には先客が数名いたので横に釣り座を構える。今日は食いが渋い。竿から離れずこまめに仕掛けを引きずり誘いを入れる。そうすることによってカレイをい誘い出す。これが釣れる。

 

そのうち先端が、一人を残して帰ってゆくので挨拶をして一級ポイントに入る。投げた途端にすぐにアタリが来て釣れた。最後の一人も帰ると言うので妹の旦那に声をかけて真正面に入れさせた。ここは昨日私が入った場所である。投げた途端に納竿する七時までアタリが止まらない。旦那もヘトヘトしていた。右端の私はと言うとなかなか良いアタリが来ない。同じ正面でも右と左ではこうも違う。 七時、もう暗くなったので納竿。こうして連日の釣りは終了。暗闇の中、また荷物を背負い、駐車場まで歩く。石狩の人混みの中での釣りを断念して余市に変更してよかった。好きな釣りを気を遣ってまでやってられない。ここは人もなく密にはならず景色も最高の場所である。

f:id:kn3826:20210426095623j:plain

f:id:kn3826:20210426095649j:plain

f:id:kn3826:20210426095704j:plain

f:id:kn3826:20210426095717j:plain

f:id:kn3826:20210426095729j:plain

f:id:kn3826:20210426095750j:plain

自分で言うのもなんだがかっこいい(笑)

f:id:kn3826:20210426095838j:plain

 

f:id:kn3826:20210426205401j:plain