行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

主権が回復している?

四月二十八日(晴)

今日は政府が定めた「主権回復の日」と言うことらしいです。サンフランシスコ講和条約で昭和二十七年にアメリカの占領下にあった日本が独立を果たしたということを記念してのことのようですが、果たしてこの国の主権は回復しているのか。私はまだ早いのではないかと思っている。自主憲法、自主防衛、日米安保の見直し、米軍基地の撤退、尖閣諸島、全千島、北方四島竹島拉致被害者の全員の救出などの問題を抱えて本当の回復はあり得ないのではないかと思う。

午後に同業者か来訪。五時に帰る。事務所を閉めてダッフィーの散歩。晩飯を食い、支度をしてD−BOPへ.札幌市の飲食店は時短を余儀なくされ、酒類の提供はは八時、営業は九時までとなり、ライブが早まったので六時過ぎに店に向かった。私は糖尿の薬、コーラだが警察に見つかると罰金を喰らうので八時に飲み終えた。冗談ではあるが禁酒法時代の到来か。居酒屋などは五時くらいに店を開け、八時には酒の提供を終えなければならないのだから大変な話だ。そのうち闇酒場でも出てきそうだ。そしてそういった店を通報する輩も出てきそうだ。嫌な世の中だなあ。

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途中まこっちゃんもが参戦.通常より一時間はやめ、七時に始まったライブは巻き巻きで無理矢理九時前には終了した。