行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

政府と分科会は仲良くしてね。

五月十日(曇)

 これから冬に向かうかのような寒さで嫌になる。朝から事務所で仕事をする。急な見積もり、そして明日の大口契約の準備。これでもう四時が過ぎた。自称公務員だけれど残業手当はつかないので片づけて帰る。姪っ子を連れて散歩をするがとにかく寒い。真冬の防寒着を着て散歩をする。散歩から戻り夕食に風呂。その後はWOWOWドラマ「デッドウォーター・フェル~虚像に殺された家族~3、4話」、「トレッドストーン」、WOWOWエキサイトマッチを見る。

 

政府と分科会 尾身会長の意見の相違、どうにかならんのかね。政府が分科会の意見を一切聞かないで勝手にするなら分科会などいらないのではと素人の私は思う。これ以上の感染拡大は避けるべきとの分科会の意見と感染拡大を防ぎたいのかなにをやりたいのかわからない政府。札幌では、昨年のオリンピック延期を決めた途端の感染拡大に似たようなテストマラソンを終えた途端の急激な感染者数。

 

札幌の病床が足りなく患者を市外に移しているというが、札幌で足りないものを市外に移すともっと足りなくなるのでは。また病床は足りない、看護師は足りないという状況で今後どうなっていくのだろうか。政府や分科会でわからないものを素人の私が考えてもわかるわけがない。早い話がうつらないうつさないだ。