行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

日本一奪還となるか。

五月二十一日(曇/雨)

 

真夏日の昨日からから一転して今日は寒い。暑い寒いを繰り返し身体がおかしくなる。北海道は一体どうなっているのだ。今日の感染者数が大阪に次いで二位である。蓮舫ではないが二番ではだめなのですかと言ってしまいそうだ。このままでいくと念願の日本一になるチャンスだ。札幌は四百名を超えた。緊急事態宣言解除まで一週間。この一週間で七百名を百名に減らすのはどう逆立ちしても無理である。そうなると延長戦突入となるのではないか。

一年経ってコロナが収まるどころか勢いを増してきた。今ではコロナ2000GTまで馬力アップしている。延長となると飲食店やそれに関連する業者、そしてなんといっても医療従事者の皆さんだが大変なことになる。海外では二回目のワクチン接種も終わり、マスクなしで街を出歩いたりスポーツ観戦をしているが、我が国はいつになればマスクをつけずに日常の生活を取り戻せるのだろう。

四時に帰宅し、ダッフィーの散歩。散歩から戻り夕食.シャワーを浴び、映画「ドラッグ・チェイサー」、全米プロ選手権初日を見ておやすみとなる。