行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

よさこいソーラン祭ファイナル。

六月十三日(晴)

 

七時に起床し、朝食。釣り疲れにもかかわらず早くに起きてしまう。若い頃なら何時まででも寝ていられたのに歳を感じる。コロナがなければ今日はよさこいソーラン祭のファイナルであった。関係者ならば皆そう思っているに違いない。いつになれば当たり前の日常が戻るのやら。 シャワーを浴びてからUEFA EURO 2020TM 欧州選手権ウェールズ対スイス戦、デンマークフィンランド戦を見ていると前半の終了間際にデンマーク代表のMFクリスティアン・エリクセンが突如ピッチで倒れ、意識不明となり一時心肺停止となった。

デンマークのドクターが懸命の心臓マッサージを施し、担架で運ばれそのまま病院へと向かった。試合は中断された。時間をずらし再開され、デンマークフィンランドに敗れた。エリクセンの容態は安定したという。続いてロシア対ベルギー戦、UFC-究極格闘技、宮里藍 サントリーレディスオープン最終日、映画「レガシー・オブ・ライズ」RIZINWOWOWドラマ「FBI2:特別捜査班」、 現在治療で入院している姪っ子が少しずつ副作用が出てきているとラインに書いてあった。来月には退院できるようだがその後も長い治療でが続く。できることならば私のこの健康な身体と代わってやりたい。夕方はテレビ電話で元気そうな顔を見て安心した。