行雲流水の如く

 梶浦直樹の日々雑感

酒が悪いのではない。

七月九日(晴)

何も書くほどのこともなく一日が終わった。取り敢えず来月分の契約書は作成した。あとは契約者に契約の有無を確認して契約するだけ。今はコロナ禍でリモートなんとかといい、電話で契約が成立する。種目によっては契約者に会い、印鑑をもらわなければならないものもある。昼、家に戻ると姪っ子が病院から帰ってきていた。数日後にはまた病院へ戻るがそれで退院の日がはっきりする。午後は事務所でYouTubeを見ていた。途中Y氏が来訪する。

四時過ぎに帰宅し、姪っ子とダッフィーの散歩。今日は一時間近く歩いた。私も姪っ子もダッフィーもクタクタ。散歩から戻り双子の姪っ子と晩飯。風呂に入り WOWOWドラマ「FBI2:特別捜査班」、「FBI:Most Wanted~指名手配特捜班」、映画「その手に触れるまで」を見る。深夜二時過ぎに目が覚め、眠れなくなったのでテレビをつけると「スタンドアップ」、「鉄道員(ぽっぽや)」をやっていたので見ていたら朝になる。

政府が酒の販売を金融機関を通して停止させるとかさせないとか最終的に撤廃した。私は下戸だが決して酒が悪いのではなく酒の飲み方に問題があるのではないかと思う。それをすべて酒が悪いなどと言う理屈はあまりにも短絡的過ぎではないか。